「お弁当に冷凍食品は入れない」
が私のお弁当作りの”こだわり”です。
そんな頑固な私が作る
お弁当おかずの定番”卵焼き”に絞り
11選を紹介します。
卵を巻くのが苦手で、お目汚しに
なるかもしれませんが
日々の卵焼き作りの参考にして
いただけると嬉しいです。
味付けはどれも少量のお塩と粉出汁
醤油、たまに甜菜糖や塩麹、醤油麹です。
卵はケージ飼いの鶏卵ではなく
平飼い卵を使用しています。
【シーチキン】
定番かもしれませんが、たまに作ります。
一缶全て入れてボリューミーです。
私は「マグロ」ではなく「カツオ」
のシーチキンを選びます。
大型の回遊魚は水銀などが蓄積されやすいと
聞くので、あまり買いません。
極力、小さな魚を選ぶようにしています。
【人参・バジル】
変わったのが出てきましたね。
家にあるものを適当に入れました。
味付けは自家製の塩麹のみ。
自家製と言ってもただ材料を
混ぜるだけなので、とっても簡単に
お安く作れるのでオススメです。
人参の甘さが引き立ち、バジルの良い香り。
【のり】
ちょっとグロテスク・・・
でもこのユニークな見た目に
子どもは喜んでくれます。
「グルグルの卵焼きだ!」
【人参の葉としらす】
また変な組み合わせで作りました。
しらすはほんのり塩味で食感も加わり
ボリュームもアップ。
人参の葉は家庭菜園で収穫したもの。
お弁当に緑色が欲しくなりますよね!
大根の葉でも何でも冷凍しておくのが
大好きな私です。
ジッパー袋に洗って刻んだ葉を入れて
使う時にバリバリ折ってポンと使います。
【小松菜】
サッと塩茹でした小松菜を刻んで入れました。
お浸しでは食が進まない子どもでも
卵焼きに入っていると食べてくれます。
苦手なお野菜を入れてみます。
【長ネギ】
定番です!見えにくいですが
細かく刻んだ長ネギが
結構たっぷり入っています。
シャキシャキの食感が美味しい。
【ひじき】
出た。またグロテスク・・・
人参や油揚げを入れたひじきの煮物の
ひじきを取り出して入れました。
煮物で味付けされているから
そのまま入れるだけで簡単!
柔らかくてひじきの食感が楽しい。
なんならひじき以外も全部入れて
しまっても良いんじゃないかと。
美味しければ何でもアリだと思います。
【炒め玉ねぎ】
みじん切りの炒めた玉ねぎ。
柔らかくて甘い玉ねぎが卵と合います!
透明でキラキラした玉ねぎが綺麗で
私は結構好きなコラボです。
【青のり】
他のお料理で残った青のりがてんこ盛り
で入っています。香りが素敵!
私の下手な巻き方と撮影で申し訳ないです。
おせちの松風焼きで余ったものを
使用しました。
【イワシ缶】
お魚の缶詰を水切りして入れました。
とってもボリューミー!
水煮缶はお塩が入っていているので
味見をしながらほんの少しの味付けで
十分だと思います。
イワシ水煮缶を使いましたが
サバ缶でも美味しく出来ます。
缶詰は便利ですよね!
皮も骨も丸ごと食べられるので
煮物にも多用しています。
水分が気になるようでしたら
火にかけて水分を飛ばすとフレーク状に
なるので、そのままふりかけにしても
良いと思います♡
【チーズおかか】
おにぎりにしても美味しい具!
お醤油で味付け。
一握りたっぷりの鰹節が入っています。
細かくした方が、切りやすいと思います。
これはとっても美味しいので
トロトロの半熟にしてご飯に乗せても
美味しい食卓の一品になるのでオススメ!
以上が私のお弁当卵焼きレパートリーです!
また増え次第、随時更新していきます。
冷めたら切り分け、ラップで包み
ジッパー袋に入れて冷凍しています。
電子レンジは使わないので
蒸し器でお皿に乗せて温めて
お弁当に入れています。
ラップにも意外と”添加物”が
使われているのでサランラップや
クレラップは使っておらず、
”ポリラップ”を使っています。
私は体のために極力、添加物などの
化学物質を避けています。
身の回りには、自然界には存在しない
人が科学的に作り出した不自然なものが
溢れています。
このような事に気づいたのは
つい最近のことで、今まで知らずに
沢山触れてきたり、体に入れてきたので
これからは出来る限り避けようと
思って日々過ごしています。
こんな私はとても少数派なので
同じ価値観の方と出会えたら
嬉しいですし、こんな私の思いを
聞いて意識が変わる方もおられるのでは
と思い、このような形で情報を
発信しております。
皆さまの暮らしの参考になれば
とても嬉しいです。
〜お味噌や納豆を仕込む少数派主婦の日常〜
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