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夏野菜16種類を調理

新鮮な夏野菜16種類!
我が家で作ったレシピ。

無農薬、無化学肥料で育った、農家さんから
直接買い付けた美味しいお野菜です。

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ミニトマト・空芯菜

このお尻が尖ったミニトマト、
炒めると美味しいと教えてくれたので
空芯菜とともに炒めました。

北海道ではあまり見かけない空芯菜。
本当に茎が空洞になっています。

ミニトマトと空芯菜のハーブソルト炒め

①フライパンにオリーブオイルをひき
空芯菜の茎の太い部分とミニトマトを炒める

②ミニトマトに亀裂が入り火が通ったら
空芯菜の葉の部分を加える。

③全体に火が通ったらハーブソルトをかけ
お皿に盛ったらブラックペッパーを適量かける。

空芯菜のシャキシャキの食感と
火を入れることで甘味が増したミニトマト。
シンプルな味付けでとっても美味しいです。

カプレーゼ風サラダ

①ボウルに食べやすく切ったミニトマト、
チーズを入れ塩を振り混ぜる。

②オリーブオイル、バジルを加えて軽く混ぜ
鰹節を乗せたお皿に盛り付け
ブラックペッパーをかける。

トマトとオリーブオイルの相性は最高!
チーズとお塩でトマトの甘さが
引き立って美味しい。
鰹節をひいたのは、お皿に
余がちなオイルを吸うため。

空芯菜のサラダ

①オリーブオイルをひいたフライパンで
サッと空芯菜を炒め塩を振り、お皿に盛る。

②その上に絹ごし豆腐をのせ、
鰹節、醤油をかける。

凄くシンプルで美味しかった。
多めのお塩でご飯も進みます。

長なす・水なす

長なすは黒々としてツヤッツヤ。
水なすはシンプルに浅漬けにします。

長なすの蒸し焼き

①縦に4等分に切る。
下になる部分を切り、
なすの上に乗せる。

②フライパンにくっつかないホイルを敷き、
油をひきなすを並べ蓋をして蒸す。

③火が通ったらお皿に乗せ、
鰹節、醤油をかける。

焼きなすだと焦げやすいので
蒸し焼きでトロトロに。
4歳の息子が
「なすおいしかったー」と太鼓判。

水なすの浅漬け

①ヘタを取り、包丁で少し切れ目を入れ
6〜8等分に裂く。

②ポリ袋に水なす(2個)、塩(小さじ1)
昆布(5センチ)をハサミで
切りながら入れる。

③全体に行き渡るくらいの水を加え
よく揉み込んで一晩置く。


とってもジューシー!
もう少しお塩が多くても良さそう。

刻んだ生姜や、鷹の爪を入れたり
アレンジしてみようと思いました。

バジル

今まで嗅いだことがないくらい
とっても香りの良いバジル。
我が家の家庭菜園のものとは違う香り。

ドライバジル

①よく洗いキッチンペーパーで
水気を拭き取る。

②干し網に重ならないように並べ
乾燥させ粉砕する。

私が愛用している粉砕機
よめっこさん♡

晴天なら1日でカラカラに!
でも曇りの日が続き、三日間も干すことに。
それでもカラカラにならなかったのですが
粉砕してみるとパラパラになりました。
機械の熱で温かくなるので、
クッキングシートに乗せ冷ましてから保存。
サラダのトッピングにちょうど良い。

瓶に入れて保存しておけば
色んなお料理に使えます♡


うちはマヨネーズは使わないので
ちょっとパサつくポテトサラダです。

ししとう

ししとうと鹿肉の塩麹炒め

①フライパンにオリーブオイルをひき
食べやすい大きさに切った鹿肉と炒める。

②途中で鹿肉から出る水分を拭き取る。

③9割ほど火が通ったら塩麹を加えて炒める。

味付けは自家製の塩麹のみ。
これが物凄く美味しかった。
甘くてみずみずしかった。
外で炭火で焼きたかった♡
牛や豚でも合うと思います。
うちは最近家畜の飼料や
抗生剤・ホルモン剤などが
気になるので、自然界のものを餌としている
エゾシカ肉をよく買っています。

スイカ

今年は高温で水不足のため、
中スカスカだけど味は保証する。とのことで


本当にスカスカでした!
でもこれが自然に育った証。

スイカの皮の浅漬け

①実の食べる所はカットし
外側の皮をむき1センチ幅に切る。

②ポリ袋に入れ重さを計り
2%の天然塩を入れ揉み込み一晩置く。

シャキシャキで美味しかった〜。
2%のお塩でちょっとしょっぱい感じ。
私は1.5%くらいでも好きです。
市販のスイカは農薬がかかってるから
浅漬けにはしないけど
これは安心して出来ます。

ちょっとタネを拝借して
来年試しに植えてみます。
スイカの種も食べられますよ!

万願寺とうがらし

とてもしっかり大きくてカッコいい京野菜。

三升漬け

①とうがらしはヘタと種を取り
みじん切りにし重さを計る。

②とうがらしと同量の醤油と麹を混ぜ
冷蔵庫で10日間ほど置く。

麹の力でとうがらしの辛さが
和らぎます。ご飯のお供にピッタリ!
調理の際は手袋を忘れずに。。。
少量だし大丈夫だろうと素手で挑んだ
私はお風呂に入ってビックリ。
お湯に当たると指先がヒリヒリ。
半日ほど痛かった!

エゴマ

紫蘇と似てるけど、香りが全然違う。
焼肉を巻いて食べても、
醤油漬けにしても美味しい。

エゴマのチヂミ

①エゴマ(30枚)を5ミリ幅くらいに切る。

②ボウルに卵を溶き、長芋(100g)
を擦り下ろし、米粉(30g)を入れ混ぜる。

③エゴマを入れ混ぜ
フライパンに流し入れる。

④焼き色がついたら裏返し、同様に焼く。

子どもが丸のみしがちなので
長芋を入れて柔らかく作りました。
醤油(2):酢(1) + 白ごま
で即席のタレで食べました。

きゅうり

きゅうりの浅漬け

①きゅうり(2本)はよく洗って
水気を切り、板ずりする。

②ポリ袋に食べやすい大きさに切った
きゅうり、塩(小さじ1.5〜)
昆布をハサミで切りながら入れ
よく揉み込んで一晩置く。

シンプルに味わってみた。
きゅうりは意外と炒めても
ズッキーニみたいで美味しい。

なんばん

南蛮くるみ味噌

①南蛮はヘタを取りみじん切りにする。

②フライパンにごま油をひき、南蛮を炒める。
酒、味噌を加え水分がなくなるまで炒める。

③冷めたら刻んだくるみと、蜂蜜を混ぜる。

材料はシンプルに作りました。
くるみの食感が楽しいです。
お砂糖代わりに蜂蜜を入れましたが
超絶辛かったです。
少量食べればよかったものの
スプーン山盛りをご飯と食べました。
心臓がバクバク、涙が出できて
アイス(甘酒を凍らせたもの)を食べても
チーズやチョコを食べても辛さが
10分ほど消えませんでした。
初めて自分が作った料理で
命の危機を感じました(笑)
恐ければお砂糖をたっぷり
入れて作ってください。

ピーマン・ルルロッソビアンコ

イタリア生まれのルルロッソビアンコは
見た目もイタリアーン♪
顔を描きたくなるくらい可愛い。
ピーマンとともに蒸していただきました。

蒸しピーマンとなすの挽肉あんかけ

①大きく切ったピーマンとナスを
蒸し器で火が通るまで蒸す。

②フライパンで油をひかずに
挽肉と刻んだ生姜を炒める。

③醤油(大3)、酢(大1)、片栗粉(小1.5)
水(大3)を混ぜタレを作る。

④②のフライパンにタレを入れ火にかけ
ピーマンとナスを絡める。

蒸すことで油を使わずヘルシーに
大きく切って美味しいお野菜を
ジューシーに味わいました。

電子レンジは使わないので
毎日蒸し器を使います

塩麹豆腐のピーマン肉詰め

①ピーマンはヘタと種を取り半分に切る。

②ポリ袋に挽肉(150g)、生おから(40g)
塩麹豆腐(100g)を入れて混ぜる。

③ピーマンに押しながら詰めていき
薄く水を張ったフライパンで蓋をして蒸す。

④焼き色がついたら裏返して同様に焼く。

⑤お皿に盛り付けたら
鰹節と香りづけ程度の醤油をかける。

木綿豆腐を水切りして、自家製の塩麹に
5日間ほど漬けた「塩麹豆腐」
を使いました。おからを入れて
ふんわり柔らかい肉詰めハンバーグ。

ささげ・紫ささげ

紫ささげは火を通すと普通の緑色になるよ
ポリフェノールが入ってるよ、と農家さん。
栄養を逃さないように蒸しました。

紫ささげと鮭の塩麹蒸し

①鮭の切り身は一切れに対して
大さじ1の塩麹に漬けて30分おく。

②鍋の底に薄く水を張り
紫ささげは半分に切り
好きな野菜を入れ
その上に鮭を乗せる。

③蓋をして5分蒸す。
火が通ってるのを確認し
蓋を外して水分を飛ばす。

味付けは塩麹のみ。蒸している間に
野菜に染み込んで美味しい。

ささげとホタテじゃが煮

①じゃがいも(5個)、玉ねぎ(1個)を
一口大に切り、オリーブオイルで炒める。

②軽く焼けたら浸るくらいの水を入れ
沸騰したらアクを取り醤油(大5)
砂糖(大2)を加える。

③ささげ(10本)、ホタテ(1パック)
を乗せて煮る。火が通ったら
崩れないように混ぜる。

④一旦冷まして味を染み込ませる。


ホタテを入れて出汁なしで作りました。
ささげとじゃがいもの組み合わせは最高です。

以上、夏野菜16種類で
18品をいただきました。
旬のお野菜は本当に美味しいです♡

作ってくれた農家さんに感謝です!
無農薬で安心して皮ごといただける喜び♡
一物全体で全体で一つの命
根や葉も丸ごと食べることで
その食物が持つ栄養を
余すことなくいただくことが出来ます。

私もこれからは自分で育てて
私が育ってきた土地に合った
お野菜を育て続けて
自分に合った食物を
いただきたいと思うようになりました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
どうか皆さまが健康でありますように。

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