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豆腐の選び方

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どちらの豆腐を選びますか?

家族の健康を守りたい私が選ぶのは①の豆腐です!

①と②の違いはどこでしょうか!?

なぜ私が①を選ぶのか、解説していきます。

見るポイント!

・大豆(産地)

・添加物   

大豆

①の大豆は 江別産 

②の大豆は アメリカまたはカナダ

海外産の大豆は、輸送時のカビ・防虫・腐敗などを防止するため

ポストハーベスト(収穫後に散布される農薬)がかかっていると言われています。

国が定める基準内の残留農薬とはいえ、日本の基準はヨーロッパなどの

厳しい海外基準よりも緩いので、健康面を考えると国産を選ぶ方が安全と言えます。



さらに農薬は皮の中まで入り、洗い落としきれない、発がん性、催奇形性の

可能性もあるといわれる残留農薬を口にしていると思うと、私は選びません。

今ご自宅の冷蔵庫にお豆腐があれば、ぜひ見てみてください。

添加物

①は 粗製海水塩化マグネシウム含有物(にがり)

②は グリセリン脂肪酸エステル、炭酸カルシウム、レシチン

豆乳ににがりを入れて固めることが出来るのに、

なぜ様々な添加物を入れる必要があるのでしょうか?

グリセリン脂肪酸エステル 

大豆を豆乳にする時に出る泡を消すために使用する消泡剤

分離させないようにするための乳化剤として。化粧品にも入っています。

女性の方は見た事があるのでは…保湿系化粧品を見てみてください。

炭酸カルシウム 

石灰石を原料として化学的に製造されるもので酸化防止剤品質改良剤として。

レシチン 

乳化剤として広く使われています。

大豆原料の「大豆レシチン」、卵黄原料の「卵黄レシチン」などがあります。

こんなに添加物を入れる必要が何故あるのでしょう?

大量生産、流通させて保存をきかせるためと考えられます。


この様々な添加物を加熱したら…

調味料や他の加工食品の添加物と合わさったら…

長期的に摂取し続けたらどうなるのでしょうか?


食べ物について調べ続けている私には分かりませんでした。

調べようがないように思います。

よくマウスで動物実験はされているようですが

そもそもマウスとヒトは違いますし、ヒトで実験するにしても

異なる環境で育ったり、性別・体格・年齢によっても違いますし

100%正しい結果が得られないのでは、と思います。


添加物を入れなくても作れるものを、あえて食べようとは思いません。

病気になる人が増え続けている日本の状況を考えると、全く影響がないとは言い切れないと思います。

価格は?

おおよそ①は170円、②は70円でした。

わざわざ海外から輸送コストがかかるもののほうが安く売られている事が不思議です。

価格には、その価格になる理由があります。

なぜその価格になるのか考えたり調べたりする事で、原材料の質・製法など

見えてくるものがあります。


見抜き方

こだわりがある商品には、そのこだわりが表示されている事が多いです。

①の豆腐には赤字で江別産大豆100%使用と記載されていました。

②の豆腐にも同様に、アメリカまたはカナダ産大豆使用と記載されていれば、

それがこだわりポイントなのかもしれませんが、無いと言う事は原材料には

こだわっていないという事になると思います。

ぜひ意識して選んでみてください。


そんな急に意識を変えられない!

そう思われた方は、

・大豆は国産を選ぶ

・添加物が少ないものを選ぶ

など、一つずつ気にする所を増やしていくと良いと思います。

原材料 / ◯◯

    ↑

このスラッシュから後ろが添加物の表記です。


私のこだわり

お買い物は投票!

という気持ちで商品を選びます。

原材料や製法、産地などにこだわって作っている企業のもの。

この企業を応援したい!1票を投じます!これからもこの商品を作って下さい!

という気持ちで選びます。

今は海外のグローバル企業に市場を占拠されがちなので、

日本の企業や伝統的な製法で作られているものなどを見ています。

価格よりも質を重視します。

食べたもので体が作られる、という意識でお料理を作っています。

原材料、産地、添加物の確認は欠かせません。

家族の健康を守るために、不自然なものは極力体に入れない事を心がけています。

ここに記載した事は、普通の主婦の私が信頼出来る情報源から調べたものです。

もしも疑問に思ったり不信感を持った方は、ぜひご自身でお調べになって下さいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆さまが健康でありますように♡

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